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下水道受益者負担金業務CONTRIBUTION下水道受益者負担金業務

業務の概要

受益者負担金業務は、「既存区域業務」「新区域業務」「その他業務」の3つに分けられます。主な業務はつぎの通りです。

業務の特徴

受益者負担金システムのイメージ

猶予地の所在や納付状況等が一目で把握できることにより、効率性の高い事務処理ができます。

土地の異動履歴や住民対応履歴の保存

重要書類を画像化し、システムから確認できるので、窓口での住民対応が的確にできます。

定期的な現地調査

鮮度の高い土地情報は、猶予解除を迅速に行うことができ、負担金の徴収漏れを防止します。

滞納整理にも対応

対応記録を利用して、個別ごとに対応策を練り、訪問することができます。

業務の実績

日野の受益者負担金業務は、1978年よりはじまり、東京・埼玉・茨城を中心に30以上の自治体で実績があります。受益者負担金条例の作成や、下水道審議会の資料作成等、負担金の運用以外にも幅広く業務を展開しています。
 このたび、新たに受益者負担金専用システムを開発しました。その特徴は「一目で土地状況が分かること」、「重要書類や対応履歴を残せること」、「ご要望に応じたカスタマイズが可能なこと」です。
 本業務に関係する専門技術者、システム構築の情報処理技術者、空間解析する空間情報総括監理技術者及び受益者負担金の経済合理性からのアドバイスする博士など、豊富な経験で業務を遂行していくことができます。