新たなまちづくりREDEVELOPMENT
日野は1977年に江戸川地区の再開発を皮切りに、現在首都圏において百数十地区で800以上の再開発に係る業務数で、豊富な実績を持っています。日野は再開発事業の礎となる現況測量、土地調査などを行い、その後再開発区域の道路・下水道など土木設計、施工監理など要望に応えてきました。現在では竣工前の権利者・境界など実態調査 、現況測量から施工監理まで実施してきています。集中豪雨に対する防災減災のまちづくりにも実績を持ってきています。
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- 道路基本設計
- 道路詳細設計
- 下水道・電線共同溝などの設計
- 道路及び交通管理者との事前協議
- 道路計画・詳細設計のインフラ協議
- 道路工事に関する施工監理
■ 地価予測モデル
- 【before】
- 【after】
日野は、行政主体で実施する防災街区整備事業に係る道路・建物・地域情報の整備について、3Dモデルを使い可視化する業務を具体化しました。
再開発事業に係る測量調査~土木設計~施工監理までDX(デジタルトランスフォーメーション)による生産体制を構築し、よりスピーディで立体的かつ有用な空間情報を提供していきます。
日野は再開発事業の費用対効果を検討する指標として、地価予測モデルによる地価推移や固定資産税の概算資料を整備します。これにより安心安全な地域整備に投下する資金に対する効果が可視化され行政判断の一助となります。
日野はこれらの業務をプラスワンして、新たなまちづくりに貢献していきます。